唐津市議会 2022-03-07 03月07日-03号
まず、呼子女性防火クラブでございますが、クラブ主催で避難所運営訓練、また炊き出し訓練を実施されております。それから八幡町自主防災会では、地区の運動会に合わせまして、毎年のことですが防災訓練を実施されておられます。二タ子1丁目自主防災会は、3月11日のいわゆる東日本大震災をきっかけに、毎月11日に決められて自主防災会役員の方が集まられまして、防災に関する話合い等を実施されておられます。
まず、呼子女性防火クラブでございますが、クラブ主催で避難所運営訓練、また炊き出し訓練を実施されております。それから八幡町自主防災会では、地区の運動会に合わせまして、毎年のことですが防災訓練を実施されておられます。二タ子1丁目自主防災会は、3月11日のいわゆる東日本大震災をきっかけに、毎月11日に決められて自主防災会役員の方が集まられまして、防災に関する話合い等を実施されておられます。
これは先ほどの佐賀市総合防災訓練を含め、自主防災組織を中心として地域で実践される炊き出し訓練、避難訓練などの防災訓練を通じて非常時に適切な避難行動を行っていただくためのものでございます。 いずれにしましても、市民が当事者意識を持って行っていただく必要がございますので、繰り返し啓発に努めてまいりたいと考えております。 次に、2点目でございます。
次に、防災訓練実施事業につきましては、防災訓練の実施に係る保険料、炊き出し訓練の実施に要する燃料費や材料費でございます。補助対象経費の同じく3分の2補助で、上限3万円とさせていただいております。 次に、地区防災マップ作成事業につきましては、地区の防災マップ作成にかかります原稿の作成費用や印刷製本費などが補助対象経費でございまして、経費の3分の2を補助し、5万円が限度でございます。
また、地域防災力の向上を図るため、避難訓練や炊き出し訓練、救助訓練、避難所開設訓練などを住民参加型で実施している。課題として、自主防災組織が未結成の地域があること、また、結成はされているものの、活動が十分に行われていない組織もあることから、引き続き自主防災組織の研修会や出前講座などを通じて、自主防災組織の重要性、活動内容等の啓発を行っていく。
防災活動事業の補助対象といたしましては、炊き出し訓練経費、それから初期消火訓練経費、負傷者等の救出・救護訓練経費、避難訓練経費、防災マップ作成経費などとなっており、防災用資機材備蓄事業の補助対象といたしましては、給食給水用具、初期消火用具、救出用具、避難誘導用具などの資機材購入経費となっております。
そのほか、会場での訓練としては、自衛隊、消防局による避難行動が遅れ孤立した住民の救出訓練、県警察本部による水没した車両から搭乗者を救出する訓練、日本赤十字社による応急手当の指導を行う応急救護所設営訓練、地元消防団による土のう作製、積み土のう工法訓練、自衛隊と住民との協力による災害時の非常食の炊き出し訓練、上下水道局、西佐賀水道企業団による給水訓練などを実施いたしました。
各地区につきましては、町内全域に自主防災組織が設立されていますが、毎年組織に対して実施している調査において、情報収集、伝達訓練や炊き出し訓練を実施されている組織はあるものの、避難誘導に限定した訓練を実施したという組織は現在のところございませんでした。
また、現在、市では、出前講座や職員派遣などにより地域防災力の向上などを目的として、防災予防や自主防災組織が取り組む避難訓練、炊き出し訓練などの防災活動に対する指導、助言を行っております。 今後は、出前講座等の開催の折には、浸水被害からの生活再建に向けた内容についても、この冊子やチラシを活用しながら市民の皆様への情報提供に努めていきたいと考えております。 以上でございます。
この補助金は自主防災組織が行う防災活動に補助を行うもので、ブルーシート、毛布、担架、懐中電灯などの防災資機材の整備費用、また、炊き出し訓練の食材費など防災訓練の費用を補助するものでございます。補助率は4分の3となっておりまして、資機材整備の補助は、限度額が10万円で、通算5回まで補助を受けることができるものでございます。 なお、訓練費の補助は、限度額が3万円になっているところでございます。
避難行動要支援者対応訓練、住民避難訓練、孤立地区対応訓練、避難所運営訓練、非常食の炊き出し訓練、避難広報・避難者誘導訓練、情報通信設備の設置訓練などを実施し、全ての17区それぞれが策定をされた災害避難マニュアルに沿って避難行動を行うとともに、市と自主防災組織共同での避難所運営について確認をいたしました。
この支援員の主な業務内容は、市民への防災教育、地域の防災・減災力向上のための自主防災組織づくりへの助言及び自主防災組織が取り組む避難訓練や炊き出し訓練などの防災活動に対する助言、指導などを行っておるところでございます。 ◆黒田利人 議員 昨日も関連質問がなされておりましたけれども、市内の自主防災組織の現状について、お尋ねいたしたいと思います。
こういったことから、自主防災組織の育成については、本市としても組織の結成に向けての助言、指導を初め、炊き出し訓練や防災マップ作成などの防災活動事業、そして、初期消火用具や救護用具などの整備に係る防災用資機材備蓄事業など、活動に対する財政的支援を行っております。
それから、佐賀市総合防災訓練については、毎年度開催しておりまして、主な訓練内容といたしましては、避難訓練、炊き出し訓練、倒壊家屋からの救出訓練、避難所開設・運営訓練などを実施しております。訓練を通じて、自治会を中心に自衛隊や警察、消防団など関係機関との連携や役割の確認を行うとともに、地域住民へ防災、減災に関する知識の習得や啓発を図っているところでございます。 以上でございます。
組織独自での情報収集、伝達訓練や初期消火訓練、炊き出し訓練を実施していると回答された組織も11組織あり、増加傾向にありますので、住民の共助意識の高揚のためにも、このような取り組みについては、現在、安全安心まちづくり町民会議職員の派遣も行っておりますので、防災意識の高揚と技術の錬磨を目的とするため、町としてできる限り協力していきたいと考えているところでございます。
訓練内容は、本庄公園では避難訓練、炊き出し訓練、倒壊家屋からの救出訓練など、本庄小学校体育館では、避難所開設・運営訓練を実施する予定でございます。訓練を通じて地域住民へ災害に関する知識の取得や啓発を図り、また本市と関係機関との連携や役割の確認を行うこととしております。 以上でございます。
訓練の中には、炊き出し訓練を実施しておられる地区もございます。炊き出し訓練に係る経費につきましては、上限は設けておりますが唐津市からの補助金の制度もございますので、ぜひとも活用をしていただきたいというふうに考えております。
また、防災センター2階の調理室、防災広場のかまどベンチを利用して、婦人会、社会福祉協議会の協力によります炊き出し訓練を行い、非常時における食料支援活動を行いました。かまどベンチでの炊き出しでは災害時等におけるLPガス等供給協力に関する協定に基づき、佐賀県LPガス協会鳥栖支部よりLPガスやコンロ等の資材提供を受けています。
防火訓練につきましては、広域や各地区においてそれぞれ行われておりますが、防災訓練につきましては、消防団、社会福祉協議会、関係機関と連携し、防災センターを活用いたしました住民参加型の避難誘導訓練、炊き出し訓練を現在検討しているところでございます。具体的な訓練の内容につきましては、今後、協議を進めていく必要がございます。
また、同日、黒川町で実施された市防災訓練では、住民79人と防 災関係者75人の参加により、非常炊き出し訓練、避難行動要支援者避難訓練等のほか、 今回初めて被災者台帳システム入力訓練が行われ、併せて民間業者の協力を得てド ローンによる映像伝送の実証実験が実施された。
その一例としまして、5月15日に春日校区の自主防災本部が、6月22日に本庄町自主防災活動協議会、6月26日と8月28日に北川副地区自主防災実践本部などの組織が、地震災害を想定した避難訓練、初期消火訓練、救急救出訓練、炊き出し訓練などを実施されております。